Pythonゲーム作りの過程 その2

今日の目標は、while文の抜ける処理と条件の設定です。 そのためにwhile文の終了条件の他に、if文で個別に終了条件を設定すべく、breakを挿入しておきました。以下はそのコードです。

import subprocess
import time
i=0
mhp=40 #主人公のHP
ehp=50 #敵モンスターのHP
while i<3:
    if mhp<=0:
        print("主人公は敗北した…")
        break
    elif ehp<=0:
        print("モンスターは倒れた!")
        break
    else:
        print("漢字出題モンスターが現れた!")
        print("「洋琴」が表す楽器はどれ?")
        print("A:ピアノ")
        print("B:ギター")
        print("C:チェロ")
        print("D:ハープ")
    ans=input()
    if ans=="A":
        print("モンスターは30のダメージを受けた!")
        ehp=ehp-30
    else:
        print("主人公は30のダメージを受けた!")
        mhp=mhp-30
    i=i+1
    time.sleep(2)
    subprocess.run('CLS',shell=True)

 今日は、問題を間違えたらモンスターに、問題を正解したら主人公に30ダメージ入るように設定しました。
 また、敵か主人公のHPが0以下になるか、問題を3回間違えたら終わるように設定をしました。
 まず、3回間違えることが主人公のHPの総量の関係でできない問題は、数字をいじることで解決できるため、今回はそのままにしておきます。